スマホゲーの呪巣全シリーズ感想+友引道路の感想。

今さらながらレビューとクリア感想とおまけ
呪巣シリーズのクリア自体は11月か12月にしてます

呪巣:怨の章はなかなか面白かったが疑問点が残った
・あの家族に何があったのか?
・なぜ家の中に畳の下に井戸があるのか?
という2つ

1つめのは続編の零の章で解決
ネタバレですが双子姉妹の零と哀がいて
零の可愛がってた猫を母親が撲殺。
零と哀が畳の下にあった井戸を見つけてしまってから零がおかしくなったようだ。
零がおかしくなってしまったのもあり、祖母から虐待を受けるようになる。
理由は後述。その後母親の日記通りならば零が母親をナイフで襲い掛かった所を
母親が逆に突き飛ばしてしまい階段から落下。死亡。祖母発狂。
哀が零からの手紙を見つける。家の探索を開始。
祖母病院送り(何かが頭に落ちてきたらしい。何なのかは分からない。)
母親は最後は自殺。。。だと思う。(公式インタビューで自殺と言ってる模様。)
結果は2つ
1つは無事に脱出できた場合。これは怨の章には繋がらない話になります。
2つ目は脱出できず。零の顔のどアップ時の瞳の中の哀が笑ってる事から
哀が零の意思を間違って組みとってしまい呪いが続いたと思われる。
まぁ 母親が何故猫を殺したのか。。これが分からない(呆れ

そして起の章
姉妹の内、姉が自殺。1年後に
「22時に1年4組の教室で知りたい事教えるよ」という感じの手紙が届く。
真相は姉がとある先生の殺しを目撃した事から始まる。
実は姉は先生に好意を寄せていた様で先生に付きまとう生徒を先生に殺させ、
校舎地下の開かずの間の井戸に捨てさせていた。すべては愛ゆえに・・
姉は重い愛に耐えきれなくった先生に屋上に呼び出され突き落とされたのであった。。
ベストエンドでは妹は姉の事を隠蔽し最終的には校舎に火を放ち去っていく。
なお先生は最終的に自殺(?)した模様。恐らく姉の霊のせいで発狂したのだろう。
もしくは同じ様に自殺に見せかけて殺されたか・・記憶が曖昧なのです。

恐らくだが 妹が年月を経て校舎跡に家を建て、姉との秘密を守ろうとしたと思われる。
井戸が家の中に隠すようにあったのはそのためだと思うとなんとなく納得すると思う。
そんな怨念めいた井戸なのだから家族に何かしら影響があるのは当たり前である。
つまり零の章のお祖母ちゃん=起の章の主人公である可能性が微レ存。

起の章だけ3Dダンジョンみたいな仕様になっており移動とかめんどいかもしれないが
休みながらしましょうねぇ。

おまけ
友引道路というアプリがつい最近出た。
内容は入ったら出られなくなる道路からの脱出を試みるというもので
楽しみにしてたが、実際は制限時間内後ろから追ってくる人形に捕まらずに進むだけであった
後半は遺物(ぬいぐるみのパーツ)を集めて進めるというものでした。
2ステージ目から進んでるだけじゃ間に合わなくなるのである程度したら
振りむいてライトを人形に当てると動きが数秒止まるのでその間に進むの繰り返し。
ラストはまだ続いてる・・ような終わり方でありました。

思ったのと違って結構がっかりだったがこれはこれで・・まぁありじゃないかな・・。
無名というアプリに期待。