死印 体験版の感想

あー うん どうも外道です。
この間OUTLAST2終わったと思ったら、これである。
ということでまずはあらすじからいってみよう!

あらすじ
東京都H市にこんな噂が流れていた
シルシをもつものは死ぬ※
都市伝説や幽霊に遭遇したから呪われて死ぬ等の噂が飛び交っていた。
事実 その街では不審死が多発していた。
記憶を失った主人公は気づけばとある館の前にいた・・・

と まぁこんな感じ。

設定とか感想とか。
主人公の名前は八敷 一男(やしき かずお(だと思う))がデフォ
八敷って苗字は岩手に多い苗字らしいぞ(ネット情報)
シルシがついた人間は記憶が徐々になくなっていき、最後は死に至る。
主人公は自分の名前すら思い出せない程進行が進んでる。
ゲーム内容は“探索型”ホラーアドベンチャーゲームとなっている。
シナリオ自体は1章毎に都市伝説や怪異に挑む。という感じである。
ノベルパートと探索パートに分かれている。探索時は一人称視点になる。
「雰囲気は流行り神(無印)で、探索パートはトワイライトシンドロームを一人称にした感じ」
という風に自分は思った。だから気に入った!

基本は各章毎に館に印人(しるしびと)が来るので、その印人から原因となった怪異を聞いて
現地に赴き探索をし、解決する。という形になる。
探索時は印人から一人選んでパートナーとして同行する模様。何か変わるかも(経験済み)
解決したらどうなるかって?印人のシルシが消える。つまり呪いの元を断てば
シルシは消えるという設定らしい。ただ主人公は記憶がない。。つまり総当たりである。
一応主人公に関係のない怪異を解決しても死ぬまでの猶予は伸びるようだ。
ま。。その怪異の情報も印人が来ないと情報がないわけで・・基本は座して死を待つに近い。
え?シルシが消えた人から新しい情報は無いのかって?
印人は各章クリア毎に強制帰還させられるのでほぼないと思われ。(元刑事を除く)

途中の選択肢でデッドリーチョイスという生死に直結するのが出てくる
「探索中に死に直面する選択を迫られることがあります。
回答には制限時間があり、刻々と霊魂が減っていきます。
タイムアップ、誤回答で霊魂が尽きるとゲームオーバーとなります。
急いで、しかし正しい回答を見つけだしましょう。」 wiki抜粋
まぁ 霊魂は探索時にボロボロのお札見つければ回復もするから多少は・・ね?
そして次の章の時は初期値の1000に戻される。

そして これは恐らくマルチエンドと思われる。
そう思った理由が「各章の印人は怪異の解決の仕方で生存するかどうか確定する」である。
怪異の元とは戦闘する事になるのだが、その時も印人の選択が出る(1章以降は不明)
怪異を「浄化」すれば生存。「倒して」しまうと戦闘に参加した者が犠牲になる模様。
(1章の印人3人中2人の(生存)&(犠牲)を確認。もう一人は戦闘に参加させた時点で負け確定の模様)(つまり既に1章だけを何度もプレイ済み)
オチの予想はありきたりだが、クリアまでに全員犠牲にすると
(主人公のシルシは消えたが各章の犠牲者の霊達に苛まれ、発狂、もしくは死亡END)
とか。。まぁどうなるかは分からん。

前日譚なるものが公式に出てるので興味がある人は読もう。
ちょっと長いけど、シカタガナイネ

あと ちょいエロな一枚絵が出たりするので・・
そういうので雰囲気壊れるわーないわーと思う方にはお勧めできない。

まぁ 以上が体験版の感想である。