DLゲーム rain の感想

~あらすじ~
“透明な少女”を追いかけて迷い込んだ雨の降りしきる夜の町。自身も透明な姿になってしまった少年がその子を追いかけていく話

システム
主人公の少年は、姿は見えずとも体は存在する、いわば透明人間の状態。屋根の下などにいれば姿を隠せるが、雨に当たれば姿が浮かび上がる。また、濡れたまま乾いた地面の上を歩けば足跡が残り、水たまりの上を走ればバシャバシャと音が立ってしまう。少年と“透明な少女”を追いかけてくる謎の“怪物”から逃れるため、姿を消せる雨の当たらない場所を進んだり、時にはわざと怪物に姿を見せておびき寄せたりしながら、遠くに見えるかすかな光を目指して進んでいこう。

感想
雰囲気とBGMがかなりマッチしており 雰囲気はかなりいい。
難易度的にもそこまで難しくなく、ちょっと頭を使う程度である。
プレイ時間もそこまでかからないと思われる。
ストーリーもよかったと思うし、ラストもよかった。
ストーリーは途中まではちょっとやきもきさせる展開である。
自分は「あ!あぁ・・(´・ω・`)」となる場面が何度かあった。
余談だが、このあとバイオショックINFのDLCをやったため 心地よく尚且つ和んだ心が
一気に消え去ってしまった。
まだやり残したことがあるため rainはまたプレイしたいと思う。